概要
1.借金を完済できない状況にある方や生活再建の支障になっている方が対象です。
2.貸金業者等だけではなく,奨学金等の返済に困っている場合でもご相談ください。
3.法律による借金の整理(債務整理)には、主に①任意整理、②特定調停、③個人再生、④破産手続等の方法があります。
4.どの手続を選択するかについても、借金や連帯保証人の状況等によりアドバイス致します。
5.裁判所に提出する申立書等の書類作成又は代理を致します。
生活再建の流れ
1.収入及び支出の確認
- 給与明細書や借金に関する資料の写しをご提供頂き、債務整理手続の選択等を検討します。
2.生活保護申請の同行
- 上記の確認段階では、生活保護の受給についても、可能性を検討します。
- 要請があれば、市町村の福祉課等への生活保護申請に同行が可能です。
3.裁判所への申立て
- もし生活保護を受給することが可能となった場合でも、借金の返済資金は支給されません。
- これからの生活を立て直すには、裁判所による法的な債務整理手続を利用する方法が可能です。
特定調停
概要1.借金を完済できない状況にある方や生活再建の支障になっている方が対象です。2.金融機関等の債権者と、主に分割払いの条件を話合います。3.特定調停の申立書作成又は代理を致...
続きを読む破産手続
概要1.借金を完済できる見込みのない方が対象です。2.破産申立後に免責許可決定が確定することで,借金支払等の債務を免除されます。3.破産手続開始の申立書を作成致します。よ...
続きを読むお気軽にお問合せください。098-946-7522受付時間 9:00~16:00
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